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ウィンスリーカード
概要
ウィンスリーカードはインターネットカジノのライブディーラースタジオである Asia Gaming が提供するカードゲームです。あえて他のゲームと比較するのであればバカラとスリーカードポーカーの両方の要素を持っており、詳細については以下のルールをお読みください。
ルール
以下のルールは Asia Gaming で書かれた非常に不十分なルールから私が最もよく理解しているものをまとめたものです。
- ゲームは1組のデッキでプレイされます。
- カードはポーカーと同じように評価されてエースのハイまたはローも含まれます。
- スリーカードポーカー と同じようにスリーカード ハンドが採点されますが、ハンドの順序が異なります。
- ベット後に3枚のカードがドラゴンとフェニックスの両方のハンドに配られます。
- 2つの主なベットはドラゴンかフェニックスのどちらが上位のハンドを持っているかです。
- 2つのハンドのうち高い方のポーカーバリューにもサイドベットがあります。
- ハンドの高い方から低いほうへの順序は以下のとおりです:
- アンスートな2-3-5。これはスリーカードを打ち負かした場合にのみ最高になる特別なハンドでありそれ以外は最低ランクになります。
- スリーカード
- ストレートフラッシュ
- フラッシュ
- ストレート
- ペア
- その他全て
- 両方のハンドが同じランクの場合には、個々のカードが考慮されてタイになります。
- 利用可能なベットは次のとおりです:
- ドラゴン — ドラゴンがより高いハンドの場合には0.95から1を支払います。タイはプッシュです。
- フェニックス — フェニックスの方が高いハンドの場合には0.95から1を支払います。タイはプッシュです。
- スリーカード — 高いハンドがスリーカードの場合には120対1を支払います。
- ストレートフラッシュ — より高いハンドがストレートフラッシュの場合には100対1を支払います。
- フラッシュ — より高いハンドがフラッシュの場合には8対1で支払います。
- ストレート — 高いハンドがストレートの場合には7対1で支払います。
- ペア8プラス — より高いハンドが9対3のペアの場合には2対1を支払います。もちろん、私はそれがひどいタイトルであることは知っていますが、オンラインのルールではタイトルにもかかわらず勝利は9のペアから始まるとされています。
解析
次の表はドラゴンとフェニックスベットに関する私の分析であり、右下のセルは2.50%のハウスエッジを示しています。
ドラゴンアンドフェニックスの解析
ハンド | 配当 | 組み合わせ | 確率 | リターン |
---|---|---|---|---|
勝ち | 0.95 | 203,359,936 | 0.499447 | 0.474474 |
タイ | 0 | 450,528 | 0.001106 | 0.000000 |
負け | -1 | 203,359,936 | 0.499447 | -0.499447 |
合計 | 407,170,400 | 1.000000 | -0.024972 |
次の表は全てのサイドベットの分析であり、右下のセルは2.50%のハウスエッジを示しています。右の列はサイドベットのハウスエッジが9.13%から56.40% (辛い!) の範囲であることを示しています。
サイドベットの解析
ベット | 配当 | 勝利の組み合わせ | 勝率 | リターン |
---|---|---|---|---|
スリーカード | 120 | 2,059,384 | 0.005058 | -0.388007 |
ストレートフラッシュ | 100 | 1,757,624 | 0.004317 | -0.564015 |
フラッシュ | 8 | 39,064,960 | 0.095943 | -0.136517 |
ストレート | 7 | 24,584,424 | 0.060379 | -0.516970 |
8プラスのペア | 2 | 123,334,232 | 0.302906 | -0.091283 |