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スーパーボウルの賭け事後分析 -- 2004年2月9日

私は勝ちばかり自慢して負けについては何も言わないようなギャンブラーではありません。昨年はスーパーボウルのプロポジションベットで29.32%の勝率を誇っていましたが、今年は28.28%の負けで惨敗しました。どちらの年も、低得点で退屈な試合になることを期待していました。しかし、今年は第2クォーターと第4クォーターの狂乱ぶりに打ちのめされました。私の最大の賭けは次の通りです。

ウィザードの2004年スーパーボウル予想

ベットの説明オッズ結果
2ポイントコンバージョンなし-420から-450損失
安全対策なし-600勝つ
残業なし-800勝つ
両チームとも33ヤード以上のFG成功 - なし-115損失
パンサーズがラッシュTDを獲得 - いいえ-115損失
フィールドゴール3.5以下-135から+135勝つ
ディフェンスタッチダウン - はい+150から+158損失
最初に得点する選手 - フィールド800損失
ブレイディは少なくとも1回はインターセプトを投げるだろう110勝つ
デルオムが投げたTDパスの合計は1.5未満-220損失
ペイトリオッツがより多くの反則を犯す +1.5 -155損失
3つの未回答スコア - いいえ150勝つ

リストには載せないが、本当にひどい結果となった小さな賭けもたくさんした。

スーパーボウルのプロップに関するセミナーが地元で2つありました。私はどちらにも参加しませんでしたが、彼らの予想も非常に悪かったと読みました。一般的に、趣味で賭ける人は何かが起こると予想するのを好むので、何かが起こらないと予想する賭けに価値が生まれます。そのため、高得点の試合では、賢いプロップベッターが損をすることになります。

来年、もし資金に余裕があれば、オーバーに賭けてヘッジするつもりです。普段はヘッジはお勧めしませんが、オーバー/アンダーのヴィグがわずか5%のところもあります。さらに、私の資金の大部分は相関性の高い賭けに分散しているので、ヘッジ禁止のルールには例外を設けています。

今年は予想を共有できなかったことをお詫びします。資金が少なかったため、リスクを負える資金がもっとあったらもっと深く考えていたでしょうが、今回はそこまで深く調べる余裕がなかったのです。じっくり検討するまでは、自分の判断で決めたくなかったのです。振り返ってみると、きっと良かったと思います。来年はもっと時間をかけて、特に力を入れた予想をいくつか共有したいと思っています。もちろん、ニュースレターの購読者限定ですが。

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