2004年の思い出
他に良いアイデアがないので、今週のニュースレターは2004年の思い出を振り返ることにします。その年の唯一の大きな旅行は、抽選で当たったアラスカへのクルーズでした。
以下はその年のさまざまな写真です。

こちらは「アプレンティス」のニックとエイミーと一緒です。まさか彼らの元上司が社長になるなんて、誰が予想したでしょうか。

私と同年代の人なら、Atari 2600のゲーム「アドベンチャー」を覚えているかもしれません。当時としては素晴らしいゲームだっただけでなく、「イースターエッグ」、つまり隠されたメッセージやジョークを備えた最初のゲームとしても知られています。時は流れ、90年代に入ると、ある人物が「インデンチャー」というタイトルのアドベンチャーのバージョンを作りました。見た目も雰囲気もアドベンチャーと変わりませんでしたが、イースターエッグのページを開くと、オリジナルゲームよりもはるかに大きな別のセクションに誘導されました。私の記憶では、点滅する数字を5つ見つけてイエローキャッスルに戻さなければ勝利できませんでした。
このゲームにすっかり夢中になりました。ついに、手書きのマップを何ページにもわたって描き、どうにかしてドラゴンを回避したり倒したりしてクリアしました。これはお祝いのページです。無料のTシャツをもらうための住所が書かれていましたが、実際に送ったのですが、結局届きませんでした。

フラットトップ山 – アラスカ州アンカレッジ

アイディタロッドレースのスタート – アラスカ州バルディーズ

ユーコン準州のカークロス砂漠にあるミセス・ウィザード。ここは世界最小の砂漠と言われていますが、真の砂漠と呼ぶには乾燥しきっていないそうです。

これはギャンブル作家のパーティーでした。確か、ラスベガス・ヒルトン(現在のウエストゲート)の豪華なペントハウススイートで開かれたはずです。青いシャツを着ているのが「倹約家ギャンブラー」ことジーン・スコット、白いシャツに黒いズボンを着ているのが『ブラックジャック・アタック』の著者ドン・シュレシンジャーです。ドンは全身白衣の男性に、自分の本の内容を説明しようとしているようです。